昼寝は効果的!ちょい寝で生産性UP
昼ご飯を食べた後の時間。13時から14時くらい。
めちゃめちゃ眠たくなりますよね。
わかります。
僕もその時間にどうでもいい打ち合わせがあると気が付いたら意識が飛んでいます。笑
パソコンと向き合っていても、だんだん瞼が重くなってきて気が付いたらパソコン画面が
fffffffffffffffffffffffffffffffffffffff...
なんてこともあります。急いでバックスペースキーを連打。笑
原因とかそういうのはよくわかりませんが、食後は食べたものを消化しようとして胃に血液が集中するから、相対的に脳に回る血液が少なくなって眠気を感じるとかなんとか。。。
というのも聞いたりします。
お昼過ぎは一般人なら誰でも眠くなりますよね。
そしてその時間は仕事の生産性が落ちています。
眠い状態で考え事をしても、まともなことは思いつかないし。
事務作業をしていても、間違えて最初からやり直し。
とかやっていると、寝たほうがいいんじゃないかと考え始めました。
そこで取り入れたのが、昼食後の15分睡眠。
これが効果抜群でした!!
午後から眠くならないんです。(そもそも寝不足の人は帰って寝てください。笑)
どうせこのあと眠くなるんなら、先に寝てしまえ発想。
そして、活動時間内は自分の100%のパフォーマンスを発揮できる時間として確保する。
眠気でぼ―としている1時間なんて、15分の昼寝と100%出力の自分で確実に取り返せます。
僕はそもそもの実力があまりないので、パフォーマンスが下がると役立たずになってしまいます。
忙しいサラリーマンの中には、お昼休みもパソコンに向かって仕事をしている人もいます。
気持ちはわかります。
他の人が干渉してこない休憩の時間に終わらせたい仕事があることも事実。
でも午後から100%の自分を維持するために、寝てみましょう。
最近、昼寝が寿命を延ばすとか仕事の効率を上げるとかテレビで見かけますが、
寿命はさておき、仕事の効率は上がることを実感しました。
あと、もうひとつ。
昼寝をしても眠くなる時はあります。
僕はそういうときも寝ます。(もちろん会社の中では難しいですが。。。)
眠気に逆らっても楽しくありません。
眠気と戦っているだけで、自分がやりたいことは何にもできません。
15分とか30分だけ寝て、100%の自分にもどします。
※この時に布団で熟睡してしまうと、夜寝れなくなり生活のリズムが崩れますので短時間にしてください。
ただ眠くなったからといって毎回寝ていては学びがないので、その時になぜ眠くなったのかを考えて対策していきます。
そうすることで、同じ原因で眠気に襲われることはなくなっていきます。
毎日が勉強。(眠気の笑)
昼寝は気持ちいいです。
ではまた