サラリーマン奮闘記

私のサラリーマン生活を発信していきます。日々の思ったことなどを発信していきます。

ご飯は1人で食べちゃダメな理由!

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朝昼晩の食事は誰と食べていますか?

朝は自宅が多いと思いますが、営業職の方などはお客さんと食べたり、事務の方は同僚の方と食べたりしていると思います。

中には、落ち着いて食べるために一人でという方もいると思います。

 

ちなみに僕は食べるのが遅く、ほかの人と食べると待っていてもらったりするのが申し訳なくなるのですが、極力同僚と一緒に食べるようにしています。

その理由を話したいと思います。

 

時間の使い方

 

食事の時間は一日24時間の中で、どんな時間に割り当てられていますか?

食事自体は、食べないとお腹がすいて動けなくなってしまうので、生命維持活動のなかの一つです。

 ですので、食事が嫌いな人(いないとは思いますが。。。)でも食べないと、元気に動けません。

そんなある意味、義務的に処理しなくてはいけない食事を有意義な時間にするためにはどうすれば良いのか。

 

少しでも生産性のある時間に置き換えるように工夫すればよいのです。

 

食事はコミュニケーションに使う!

 

食事はとらなければ生きていけません。

どうせ食事をしなくてはいけないなら、僕は同僚やお客様とのコミュニケーションの時間に使うようにしています。

 

冒頭で少しふれたように、僕は食べるのが遅いです。

(同僚と食べていても、だいたい最後に食べ終わります。)

そのため、基本的に僕が最後まで食べ終わるまでほかの人は待ってくれています。

普段から僕のことを知っている人は当たり前のように食べていますが、初対面の方と食べるときはやはり申し訳なくなります。

 

でも考えてみてください。

食事が遅いからと言って、その人の評価が変わりますか?

普通の速度で食べられるに越したことはないのかもしれませんが、

早く食べて、行儀が悪かったり食べ方が汚い人のほうが損をすると思いませんか?

 

と自分を思い込ませて、コミュニケーションの時間として協力してもらっています。笑

 

会社の役員の方や営業の人、官僚の人などが食事に行くのって結局仕事の話をするために行ったりしませんか。

基本的に忙しい人は会議などで、時間がなかったりします。

そんなときは食事の時間を共にさせてもらうだけでも違うと思います。

 

誰かと一緒にご飯を食べてくなってきてもらえたらうれしいです。

 

 

ちなみに・・・

一人で食べても問題ありません。(表題は大げさに書いてるだけです。。。)

普段の仕事で疲れていて、食事がリラックスタイムだという方もいると思います。

誰かと食べると、ストレスになってしまって逆に自分のパフォーマンスを下げてしまう場合もないとは言えません。

 

皆さんの食事の時間に対する意識をもう一度考えていただけるきっかけになればと思っています。

 

ではまた