サラリーマン奮闘記

私のサラリーマン生活を発信していきます。日々の思ったことなどを発信していきます。

自己肯定感が年収UPに必要な理由

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サラリーマンにとって、年収のUPとは昇進昇格がメインになります。

今では一部の企業で副業が解禁されたとニュースになっていましたが、それでも上場企業のほんの一握りにすぎませんし、大半の企業は禁止となっているのが実情です。

 

では昇進昇格をしていく人ってどんな人でしょうか。

やっぱり、仕事ができて、だれからも頼りにされるリーダーシップを持っている人が昇進昇格していくのでしょうか。

もちろん、そんな完璧人間みたいな人がいれば確実に評価され、昇進していくと思います。

ただし、すべての人がそうではないと思います。

 

そうですよね。

そんな完璧人間は何人もいないでしょうし、なによりいろんな人材が必要だからです。

 

そんな中でも僕が見ている人の共通点を挙げるとすると、

「なんか自信ありそう。。。」

です。

 

自分が部下に任せたい仕事があるとき、どんな部下にその仕事を任せますか。

もちろん専門性などの適正もあるでしょうから、一概には言えませんが

「頼りになる部下」に任せるのではないでしょうか。

 

そんなとき、上司が部下に仕事を任せたいときって最低限期待することって何でしょうか。

(もはや期待ではなく、最低条件といえるかもしれませんが)

自分に仕事が返ってこないこと。だと思います。

 

仕事を任せたのに、細かいところで相談されたり、やっぱりできませんとか言われて、かえって自分の仕事が増えるような可能性のある部下には仕事は任せませんよね。

仕事を任せておけば勝手にやってくれるという安心感と信頼がある部下にまかせます。

 

つまり「頼りになる部下」の条件とは、上司に聞かずとも勝手に仕事を進められる人だと言えます。

この条件は何を言っているのでしょうか。

「勝手に」仕事を進めてくれればいいのです。

自分の考えた方向や仕事のやり方があっているかどうかは、問題ではありません。

勝手に仕事が進められること、その根元にある自己肯定感が必要なのです。

そして自己肯定感を持っている人は、正しい正しくないにかかわらず仕事をやりきることができます。

 

そして、その勝手に仕事を進められる人の中のごく一部が上場企業の役員や社長になっていきます。

 

自己肯定感は自分のやっていることが正しいと思えるメンタルや環境がを生むことができます。

そんな人には大きな仕事が舞い込んでくるし、周りのたくさんの人が助けてくれるでしょう。

自己肯定感は何事にも必要な要素です。

 

皆様の周りにいる人に当てはまりませんか?

 

ではまた