サラリーマン奮闘記

私のサラリーマン生活を発信していきます。日々の思ったことなどを発信していきます。

時間を創り出す技術!意外とムダにしてるかも?

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会社の社長さんや忙しそうな個人事業主の人は、どうやって時間を作っているのでしょう。

いろいろあると思いますが、その中の一つと考えていることを話したいと思います。

 

それは、明確な判断基準を持つことです。

 

人生は選択の連続と言いますが、毎回の選択で考え込んで、時間をかけてしまっては周りのスピードが早い競合に追い抜かされてしまいます。

 

成功している人は少なからず自分ルールを持っているものです。

社会的な富裕層のイメージとして、個性的な方が多いのもそれが理由です。

明確な判断基準を持っているからこそ、周りから見ると個性的に見えるのです。

普通の人がどっちでも良かったり、時と場合によって変わったりすることに対しても自分の尺度を持っていて、ブレない人は少なからず個性的に見えます。

でも、明確な判断基準を持っているから迷うことがありません。

それが大切なことに使える時間を作り出しているのです。

 

 

 

判断基準は人によって違う!

 

何かを決めるとき、みんなが同じ尺度で判断をしていたら世の中に売られている製品はどれも同じような、似たり寄ったりの物になってしまいます。

例えば車は走ればいい物として一般的に捉えられていたら、高級車なんてまるで売れませんから、世の中に出てくる車はみんな必要最低限の機能しか持たせないはずです。

だって頑張っていろんな機能を持たせたところで売れないから。

 

でも車にはいろいろな種類があります。

セダン、ミニバン、クーペ、SUVなどなど。

それは人によって判断基準が異なるからです。

 

だから判断基準はその人個人で決まるものなのです。

 

判断基準はなんでもいい!

 

人によって判断基準が違うことをお話ししました。

その判断基準は何によって決まるのでしょうか。

それはその人の置かれている環境、価値観、年齢、性別などなんでもいいのです。

趣味が魚釣りだから、車ではなく釣り竿にお金をかけたい。

何よりも優先されるのは釣り道具だ。でも構いません。

 

そしてそれは他の人がなんと言おうと、揺らぐことがありません。

だって他の人がお前の趣味は魚釣りじゃなくてボーリングだろと言っても、趣味は変わりませんよね。

 

だから他人どうこうではなく、自分で判断基準は決められるんです。

逆に言うと、判断基準は他人を気にするものでもなく、他人によって変えられるものでもないんです。

 

まとめ

 

判断基準を明確に持つことは意思決定のスピードを上げます。

そしてそれが時間のゆとりを生み、迷うことを無くします。

判断基準は自分の好きなこと、やりたいことである場合が多いです。

 

あなたの判断基準は何になりますか?

考えてみる良い機会になれば幸いです。

 

ではまた