思い立ったら即行動!考えるよりやってみるメリット
今のご時世、情報が企業の業績や個人の成績を左右する時代。
あのライバルは自分が知らない情報を持っているかもしれない。
そういってチャレンジをやめてしまってはもったいないないし、それじゃ勝ち残っていけません。
まずは行動すること。
何をやるにしても心配事はある。
そこで考え込んでしまうのではなく、まず行動してみること。
新しいことを始めようとするときに、相応の成果が期待できるから始めます。
でもその時にノーリスクの話なんて世の中にそんなにありません。
だから、始めるときって誰しも不安なんです。
その不安のせいにして、あきらめるか行動するかでその先の人生がかわってきます。
僕の経験上や周りの成功者のふるまいから、まず行動して得をするメリットを紹介します。
1.機会損失にならない
アイデアとして思い立っている時点で、自分自身は何かしらの必要性を感じているサインです。
その信号を受け取っているにもかかわらず、先延ばしにしてしまうといずれ忘れてしまいます。
必要性からアイデアが生まれたのに、行動せずになくしてしまうなんてもったいないですよね。
それに自分が思いついたアイデアが、後日人によって再現されてたりすると悔しくなります。
仮に、可能性が低くても行動して成功していれば成功できたものを、行動せずに心配点からあきらめてしまうと損失になってしまいます。
まず行動することで、なにもしないことで損失になることを消してくれます。
2.学びの質向上
即行動と言っても、何にも考えなしに行動したって成功しません。
ある程度の見通しと計画、あとリスクまで考えたうえで行動します。
でも、ここで考えてほしいのが机上の検討だけで諦めてしまっては、何も残らないということです。
行動して、結果的に失敗に終わったとしても自分の経験として蓄積されます。
そしてなぜ失敗したのかを考えられる材料が得られることで、他人が今後失敗するであろうことに対して、自分は2度と失敗しなくて済みます。
正直、行動するしないの判断基準は人によって異なり何が良い正しいとは言えない部分がありますが、成功している人は自分なりの判断基準を明確に持っていて判断しています。
行動して失敗するのと、行動せずに終わるのはどちらも失敗ですが後の学びが大きく違います。
成功者は、その積み重ねで成長していくのです。
成功者は失敗しても、自分の成長の糧にできる失敗をしています。
それは行動なくして、ありえません
3.仕事が舞い込んで来る
行動する人のメリットは自分だけで完結するものだけではありません。
行動が早い人は周りから見ていてもわかります。
仕事を誰にお願いするべきかを悩んでいるとき、フットワークの軽さは非常に重要な尺度になります。
行動している人は、何か結果を出してくれそうな感覚を覚えます。
机の上でずっと考え事をしていても仕事は来ません。
行動している人を見た人が仕事を持ってきてくれます。
ではまた