バーゲンセールは家計の敵!実は損してるかも!?
バーゲンセールや〇〇キャンペーン、大特価。
なんかひきつけられてしまう言葉ですよね。
でもそんなときは場合によっては結果的に損をしてしまっている場合があります。
ですから僕は買いだめやセールなどは基本的には利用しません。
不必要なものまで買ってしまうからです。
定期的にスーパーで買い物をしている時はその日の夕食の食材や日用品で残り少なくなった洗剤など、何を買うかを明確にしてスーパーへ行きます。
夕食の献立から買う食材を決め、日用品も含めたメモを持って行く人は多いのではないでしょうか。
ここで、このメモを持っていかないとどうなるでしょうか?
今日の夕飯の献立は決まっているので、必要な食材はわかります。
でも、必要な食材の中に牛乳があるけど、うちに残りがあるかもしれない。
そんな時、もし無かった時のために買ってしまいますよね。
でも家にあったらそれはムダになってしまいます。
このように何を買うかという、目的意識が明確でないと、不必要ものを買って損をしてしまいます。
これがバーゲンセールならどうでしょうか。
バーゲンセールに目的意識を持って行く人は少ないと思います。
(買いたいものはあるかもしれないけど、それは本当に必要なものではない場合が多い)
安いから掘り出し物を探しに行くとか、普段は買わないけど、安いから買うとか。
つまり普段から必要としているものを買うのではなく、余計なものを買ってしまいます。
もちろん、ちゃんと買うものを決めていくバーゲンセールはお得です。
でも普段よりも安いという頭があると、意外と不要なものを買ってしまうのです。
買う前に、それは本当に必要としているものなのか、考えてみてください。
結果的に損をしないために。
セールやポイント還元キャンペーンは本当に欲いもの以外も買ってしまう。少し欲しい。けど絶対必要かと言われればそうでもない。そんな物を買ってしまう。
買った後に使わなくて後悔する。結果的に損してる。
僕も何回も後悔しました。
スーパーやデパートの手の平で転がされていたと思うと悔しくて悔しくて。。。
そこに釣られないようにしましょう。
それは本当に必要なものでしょうか。
必要なものは必要になったタイミングで買うのが1番効率的。
かつ節約になります。
日用品もあれば必ず使いますが、ものの管理は増えるため基本的にはセールでも買いだめしません。
気を確かに持って、デパートの思い通りにならないようにしましょう。
ではまた
思い立ったら即行動!考えるよりやってみるメリット
今のご時世、情報が企業の業績や個人の成績を左右する時代。
あのライバルは自分が知らない情報を持っているかもしれない。
そういってチャレンジをやめてしまってはもったいないないし、それじゃ勝ち残っていけません。
まずは行動すること。
何をやるにしても心配事はある。
そこで考え込んでしまうのではなく、まず行動してみること。
新しいことを始めようとするときに、相応の成果が期待できるから始めます。
でもその時にノーリスクの話なんて世の中にそんなにありません。
だから、始めるときって誰しも不安なんです。
その不安のせいにして、あきらめるか行動するかでその先の人生がかわってきます。
僕の経験上や周りの成功者のふるまいから、まず行動して得をするメリットを紹介します。
1.機会損失にならない
アイデアとして思い立っている時点で、自分自身は何かしらの必要性を感じているサインです。
その信号を受け取っているにもかかわらず、先延ばしにしてしまうといずれ忘れてしまいます。
必要性からアイデアが生まれたのに、行動せずになくしてしまうなんてもったいないですよね。
それに自分が思いついたアイデアが、後日人によって再現されてたりすると悔しくなります。
仮に、可能性が低くても行動して成功していれば成功できたものを、行動せずに心配点からあきらめてしまうと損失になってしまいます。
まず行動することで、なにもしないことで損失になることを消してくれます。
2.学びの質向上
即行動と言っても、何にも考えなしに行動したって成功しません。
ある程度の見通しと計画、あとリスクまで考えたうえで行動します。
でも、ここで考えてほしいのが机上の検討だけで諦めてしまっては、何も残らないということです。
行動して、結果的に失敗に終わったとしても自分の経験として蓄積されます。
そしてなぜ失敗したのかを考えられる材料が得られることで、他人が今後失敗するであろうことに対して、自分は2度と失敗しなくて済みます。
正直、行動するしないの判断基準は人によって異なり何が良い正しいとは言えない部分がありますが、成功している人は自分なりの判断基準を明確に持っていて判断しています。
行動して失敗するのと、行動せずに終わるのはどちらも失敗ですが後の学びが大きく違います。
成功者は、その積み重ねで成長していくのです。
成功者は失敗しても、自分の成長の糧にできる失敗をしています。
それは行動なくして、ありえません
3.仕事が舞い込んで来る
行動する人のメリットは自分だけで完結するものだけではありません。
行動が早い人は周りから見ていてもわかります。
仕事を誰にお願いするべきかを悩んでいるとき、フットワークの軽さは非常に重要な尺度になります。
行動している人は、何か結果を出してくれそうな感覚を覚えます。
机の上でずっと考え事をしていても仕事は来ません。
行動している人を見た人が仕事を持ってきてくれます。
ではまた
サラリーマンの副業!もはや給料だけじゃ生きていけない?
最近トヨタの社長が終身雇用を維持することが難しいとの発言があり、話題になりました。
もはや高度経済成長から続いている年功序列制度、終身雇用制度は崩壊を迎えていると言っても過言ではありません。
そもそも高度経済成長期から始まった制度で、日本のGDPがグングン伸びていた時代の産物です。
今の社会は景気が良くなっているとは言っても、ほぼ横ばいと言っていいかもしれません。
平成の時代で不況になり、持ち直しているだけだという見方もあります。
そんな中、政府が推し進めている働き方改革。
これが本当に困ったものです。
必要性はわかります。
2025年くらいに来ると言われている、超高齢社会。
働き盛りの人口が減少し、年金ももらえるかわからない。
国民一人一人の稼ぐ力(生産性)の向上が不可欠だと。
確かにそう。
でもそれに対して日本の企業や社会が追いついていないと思います。
企業が進めている働き方改革は少ない時間で、多くの利益を上げるための活動です。
つまり、従業員の残業を減らして会社の利益を最大化する方法です。
その結果、確かに最近の企業は過去最高益を更新するなど業績は上昇しています。
でもその利益はどこにいっているのでしょうか?
従業員の給料?
そんな実感ないですよね。
春闘でペースアップの話を聞きますが、僕たちはその上昇分以上に残業が減って家計は苦しくなっています。
それに企業は儲けた分を株主に還元しなくてはいけないので、配当という形で投資家に支払っています。
でも、投資家ってそもそもお金持ちの人が多いです。
一部のお金持ちの人は儲かるけど、僕たちのような普通のサラリーマンは残業代が減った分だけ苦しくなっています。
だから、
サラリーマンは副業をするべきなのです。
じゃないと今までの生活水準を維持できません。
まだ会社に所属さえしていれば、給料がもらえるなら生きていくのには困らないかもしれません。
でも冒頭にも書きましたが、終身雇用制度が崩壊しようとしている今、サラリーマンだけで生活していること自体がリスクだと言わざるを得ません。
だってこのまま働き続けても、給料がもらえるかわからないのですから。
企業が社員の人生を保証してくれる時代は終わりました。
これからは自分たちの生活は自分で守らなくてはいけません。
副業で自分で稼ぐ力を身につけること。
これがこれからの日本を生き抜いていく上で、必須のスキルになります。
今の自分が社会に対して何ができるか。
社会に対して貢献するにはどんなスキルを身につけなくてはいけないか。
考えていかないといけませんね。
ではまた
昼寝は効果的!ちょい寝で生産性UP
昼ご飯を食べた後の時間。13時から14時くらい。
めちゃめちゃ眠たくなりますよね。
わかります。
僕もその時間にどうでもいい打ち合わせがあると気が付いたら意識が飛んでいます。笑
パソコンと向き合っていても、だんだん瞼が重くなってきて気が付いたらパソコン画面が
fffffffffffffffffffffffffffffffffffffff...
なんてこともあります。急いでバックスペースキーを連打。笑
原因とかそういうのはよくわかりませんが、食後は食べたものを消化しようとして胃に血液が集中するから、相対的に脳に回る血液が少なくなって眠気を感じるとかなんとか。。。
というのも聞いたりします。
お昼過ぎは一般人なら誰でも眠くなりますよね。
そしてその時間は仕事の生産性が落ちています。
眠い状態で考え事をしても、まともなことは思いつかないし。
事務作業をしていても、間違えて最初からやり直し。
とかやっていると、寝たほうがいいんじゃないかと考え始めました。
そこで取り入れたのが、昼食後の15分睡眠。
これが効果抜群でした!!
午後から眠くならないんです。(そもそも寝不足の人は帰って寝てください。笑)
どうせこのあと眠くなるんなら、先に寝てしまえ発想。
そして、活動時間内は自分の100%のパフォーマンスを発揮できる時間として確保する。
眠気でぼ―としている1時間なんて、15分の昼寝と100%出力の自分で確実に取り返せます。
僕はそもそもの実力があまりないので、パフォーマンスが下がると役立たずになってしまいます。
忙しいサラリーマンの中には、お昼休みもパソコンに向かって仕事をしている人もいます。
気持ちはわかります。
他の人が干渉してこない休憩の時間に終わらせたい仕事があることも事実。
でも午後から100%の自分を維持するために、寝てみましょう。
最近、昼寝が寿命を延ばすとか仕事の効率を上げるとかテレビで見かけますが、
寿命はさておき、仕事の効率は上がることを実感しました。
あと、もうひとつ。
昼寝をしても眠くなる時はあります。
僕はそういうときも寝ます。(もちろん会社の中では難しいですが。。。)
眠気に逆らっても楽しくありません。
眠気と戦っているだけで、自分がやりたいことは何にもできません。
15分とか30分だけ寝て、100%の自分にもどします。
※この時に布団で熟睡してしまうと、夜寝れなくなり生活のリズムが崩れますので短時間にしてください。
ただ眠くなったからといって毎回寝ていては学びがないので、その時になぜ眠くなったのかを考えて対策していきます。
そうすることで、同じ原因で眠気に襲われることはなくなっていきます。
毎日が勉強。(眠気の笑)
昼寝は気持ちいいです。
ではまた
隙間時間の活用!時間って意外とある?
電車の待ち時間。友人との待ち合わせの待ち時間。打ち合わせ前の待ち時間。タクシーでの移動中や電車の中。など。。。
皆さんは何をして過ごしていますでしょうか。
僕は基本的に電車通勤ですが、ほとんどの人がスマホとにらめっこしています。
だいたいの人が、スマホでゲームをしています。
僕は「もったいないなぁ」と思ってしまいます。
その時間、例えば通勤電車の中での30分がスマホゲームではなく他のことに使えたら。。。
その時間を他の時間に充てることができれば、生産性は劇的に上がります。
例えば、株式投資やFXなんてものはやり方を考えれば1日30分でできます。
もちろん、個人の差もありますので確実に勝てるというわけではありませんのであしからず。。。
新聞を読んで、自分の知識、知見を深める時間にすることも効果的です。
満員電車では広げにくかった新聞も、スマホで購読できるようになってますので周りの人に気を遣わずに新聞を読むことができます。
新聞は、世の中の流れや情報を入手することに関して非常に便利です。
直接的には仕事の成果につながらない場合もあると思いますが、教養は決して無駄にはなりません。
思わぬところで出会いがあるかもしれません。
あと、ありきたりですが英語の勉強。
これは今後の展開を考えると無駄にはなりません。
社内昇格要件などのテスト対策は昇進のためには必要ですが、それとは別に海外でのコミュニケーション能力を高めるための勉強をしてほしいです。
一過性の成果ではなく、確実に自分の身となる結果を残すために。
通勤電車の中は、確実に毎日発生するので〇〇に使う。と決めやすく一定時間を確保しやすいのが特徴です。
まずは通勤時間など、毎日必ず発生している時間の使い道を考えてみてください。
その次のステップ。
突発的に発生する隙間時間をどうやって活用するか。
例えば、待ち合わせの時間につこうと思ったら一本前の電車に乗れてしまって早く着きすぎた場合。
想定外に前の打ち合わせが短時間で終わって、地祇の予定までに時間がある場合など。
毎日決まった時間ではなく、ぽつぽつと発生する隙間時間。
これに対してはつねに準備をしておく必要があります。
こういう場合に娯楽に走りやすい。。。
こういう状況に備えて、普段からやることを決めておきましょう。
例えば、本を常に携帯しておいて隙間時間ができたら読む。
英語の単語帳で勉強。(単語帳ならまとまった時間がなくても勉強できる。)
ちなみに僕はこのブログで書く内容を考えてます。
題名とだいたいの各内容をメモ書き程度に下書きとして残しておいて、時間があるときに本文を仕上げる。
このように突発的に発生した時間でも有効活用できる手段を常に持っておくことで、時間を無駄にしなくてもすみます。
よろしければ明日から試してみてください。
ではまた
パンパン財布脱却!太った財布を攻略する方法
あなたのお財布は、原形が分からないほど太ってしまっていませんか。
背表紙の折まがり部分の端っこから亀裂が進んでいませんか。
お会計の時にスマートな財布を取り出し、お金を払う。
憧れますね。
成功する人は少なからず、お金を大切にします。
お札の向きをきちんとそろえたり、基本的にピン札しか持ち歩かなかったり。
それを包む財布も、もちろん大切に扱います。
普段の生活の中でやりがちな、財布への悪影響を及ぼす行動を紹介します。
そして、それに当てはまる方は少し気にしてみてください。
レシートを財布に入れっぱなしにしない
日本中のどこで買い物をしてもレシートが発行されます。
※ここでいうレシートとは領収書とは異なります。
そのレシートを財布にため込んでしまっている方は多いと思います。
結果的にそのレシートが積み重なって、お札を入れる部分を圧迫して折り畳み財布が下りたためなくなったり、長財布が太ってしまったり。
気づいて捨てようとしたときには、すでにお財布の形が変わってしまっていることもしばしば。
レシートってそんなに必要なものでしょうか。
うちに帰って、家計簿をつけている方などは別でしょうが、ほとんどの人はもう一度見る機会は少ないはず。
ではなんで、財布にしまってしまうのでしょうか。
支払いの時に確実に開いていて、入れやすいから。
そしてそれが習慣になってしまっているらです。
不要だとわかっているなら、財布にいれずにポケットに入れる。(洗濯前に確実に確認してくださいね。)
どこにもいれずにゴミ箱へ直行。
いらないものは早く捨ててしまうのが一番です。
普段使わないポイントカードを入れっぱなしにしない
財布の中がポイントカードで一杯になっている人。結構見かけます。
そのポイントカードは毎日、何枚使っていますか。
使わないものはそもそも捨てましょう。
いつか使うかもしれない。そのいつかが来た時には、すでにそのポイントカードを持っていることを忘れてしまっています。
もしくは、なくしてしまっています。
財布に入れるのは、本当に使用頻度の高いカードだけにしましょう。
どうしても捨てられないなら、別のカード入れに入れて財布をすっきりさせましょう。
会計の時に不格好な財布は出したくないものですね。
小銭はあまり持たない
小銭入れ部分がパンパン。
コンビニのレジで後ろに行列ができていたりすると、小銭を使いたいのについついお札で払っていますよね。
その結果小銭が増えて、お財布がパンパンになる。
レジで焦る気持ちは僕もわかります。焦るなと言っても治るものではありません。
小銭を使わなくても会計ができればいいんです。
いまやクレジットカードはどこでも使えますし、スマホで支払いができます。
これで、小銭が増えてしまう心配もなくなりますし決済方法によっては、ポイントももらえます。
キャッシュレス決済は時代の流れです。
まだ始めていない方、どの決済方法でも構いません。
明日から始めてみてください。
知らない間にものの管理のための時間を取られています。
持ちモノ(管理対象)は極力少ない状態にしておきましょう。
ではまた
誰でもできるロジカルシンキング!その方法とは
膝が痛くて、太っている人がいます。
膝が痛くて運動が十分にできないから太っているのでしょうか。
それとも太っているから体重を支えられずに、膝が痛いのでしょうか。
どちらのパターンもあり得ますよね。
そして、どちらの人もいると思います。
ここで何が言いたいかというと、どちらが先でも良いということです。
「膝が痛い」と「太っている」という2つの事象がどちらも片方の理由となりうる関係において、どちらが先でも結果は膝が痛くなり、太ってしまうということです。
仕事においてロジカルシンキングは非常に重要な要素です。
ロジカルな考え方ができていないと上司に言われている方もいると思います。
言われていなくても、会社でのコミュニケーションがうまくいかないと感じている方やさらにレベルアップをしたい方は読み進めてみてください。
ロジカルシンキングはどんな業種、職業においても必須となるスキルです。
基本的に、仕事ができる人はロジカルな流れに沿って頭の中を整理しているのでそのロジカルな流れに沿って話してあげないと、理解してもらえません。
自分の考えていることが、相手の考えていることだと決め込んで話していると仕事はうまくいきません。
ロジカルシンキングとは何かという話はここでは割愛させていただきます。
ロジカルシンキングとは何かを書いている本はたくさんありますので、ロジカルシンキングとは何か知りたい方は本屋にいってください。
ここでは、そのロジカルシンキングを具現化する非常に簡単な方法を述べようと思います。
それは口に出すということです。
例えば原理原則に基づいた話ができていない人は「原理原則で考えると~」というフレーズを会話の中で使ってみてください。
その言葉を使うと、その後に出てくる言葉は原理原則に基づいた言葉でなくてはいけません。
さらにそれが習慣化すれば、必然的に原理原則を考える思考になっていきます。
自己暗示と同じ効果を生みます。
ロジカルシンキングにはいくつものキーワードがあります。
ロジックツリーやなんたら。。。
そのどれでもいいです。
明日の会社で使ってみてください。
最初は、うまく使えないと思います。
当たり前です。
今できていないからその言葉を使っているのですから。
でも使っているうちに、その言葉に応えようと自分で考えるようになります。
また、それが習慣化することでロジカルな考え方ができるようになっていきます。
まずは言葉にすることから。
明日からできます。
ではまた