サラリーマンが知っておくべき税金の基礎!
どなたでも普段から馴染みの深い「消費税」
会社の給与明細を見れば載っている「所得税」や「住民税」
嗜好品を楽しむ人は「たばこ税」「酒税」
世の中にはいろんな税金があります。
正直、サラリーマンをやっていると消費税以外の税金て身近にないですよね。
税金のことについて勉強したことをこのブログで更新していきたいと思います。
その前に、なぜ僕が急に税金について調べようと思ったのか。
最近の"働き方改革"です。
労働生産性を向上させ、稼いだお金を使ってもらう時間を増やそうというものです。
(そうゆう風に私は理解してます。笑)
それは投資などの"副業"もしかりです。
基本的に日本のサラリーマンは確定申告をする必要がなく、企業が個人の代わりに 納税してくれており、年末調整で納税額が確定します。
この編の仕組みも勉強しないといけないな。。。
税金は大きく分けて下の図のようになります。
どんな税金も基本的にこの4つの分類のどこかに属します。
分類の分け方を確認しましょう。
税金をもらう人です。
国税なら国が税金をもらいます。地方税なら地方自治体が税金をもらいます。
よく裕福な地方自治体とかテレビで見ますけど、この地方税のどれかがかなり多いんでしょうね。
法人事業税とかそのへんかな。儲かってる会社が多い地方自治体は税金が裕福ですもんね。
どこかのテレビで、公立小学校の修学旅行がアメリカだって言ってましたし。
(直接税と間接税)
納税先に対して最終的に税金を払う人と実際に税金を払う人が同じかどうか。
同じなら直接税。異なるなら間接税です。
例えば直接税の所得税。
所得税はサラリーマンは給与天引きなので分かりずらいですが、確定申告の際に確定した税金を直接納税するので直接税です。
例えば間接税の消費税。
消費税は僕たちが払ってますよね?僕たちが払っているのはスーパーなどのお店に対して消費税を払っています。
それをお店がまとめて国へ払うのです。
国へ払うのはお店。実際にお金を出しているのは僕たち消費者。
これが間接税です。
税金の種類がいろいろあります。
それぞれで税金を納めています。
正直調べただけで、かなりの種類の税金がありました。
またまとめてみようと思いますが、知らないうちに払っているもんですね。
サラリーマンは結構な金額を支払っているはずなのに、自分が何にいくら支払っているのかを知らない僕のような方も多いと思います。
少しでもそんな方のお役に立てたならうれしいです。
ではまた。
。。。この勉強、先が長そう。。。
↓サラリーマンでもできる副業です。
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