英語のリスニングで音読が効果的ってほんと?
会社によっては英語の能力が昇進昇格に必要になっている昨今。
なかなか語学力が上がらず、苦慮している方も多いのではないでしょうか。
僕個人的には、TOEIC(TOEFLはわかりません。。。)の点数が高いからと言って、海外で仕事ができる、コミュニケーションが取れるとは思っていません。
でもある意味での海外に対する意識の差は確認できるし、そういう使い方ならいいのか?
まず、海外でも仕事がちゃんとできることの方が優先されるはずだよな。
とか自分に言い訳して、今まで英語の勉強を避けてきました。笑
そこでそろそろ。。。と思い立ったので、英語学習の小さな疑問に対して試してみようと思います。
リスニング力の向上で音読が効果的っていうけど、ほんとうか?
そんな疑問をもちました。
ちょうどTOEICの勉強でもしようかなと思っていたところでしたので勉強がてら、その効果を確認してみようと思います。
ちなみに僕のTOEICの点数は全国平均ちょい下くらいです。(だと思っています。)
1.まずリスニング問題を解いてみる
僕が買った参考書はTOEIC公式問題集のリスニング編です。
セッションが20個に分かれいるのですが、とりあえず一回チャレンジしてみました。
。。。全然聞き取れない。
なんか、単語単語がちょいちょい聞き取れます。
エヴリデイモーニングとか、サマータイムとか。
あと短い文章。
マイネームイズ〇〇とか。アイドライクトゥゴゥトゥザオフィスとか。
そこで聞き取れた単語や文章が、問題に当てはまっていれば正解。もしくは勘があたる。
正答率はお察しの通りです。。。
まぁこんなもんか。という感じ。
2.音読してみる
リスニングで解いた問題を音読してみました。
。。。全然すらすら読めない。。。
そもそも知らない単語で、つまづくし。。。
なんか棒読みになるし。。。
読んでいてもただ文字を追っているだけで、意味わからないし。。。
もう一回音声を聞いてみよう。
。。。んっ!?
僕が読んでいて躓いたところって、ほとんどリスニングで聞き取れなかった場所じゃないか?
そもそも知らない単語で、つまづくし。。。
⇒知らない単語だから、もちろん聞き取れない。
なんか棒読みになるし。。。
⇒文型(SVOOとか)がわからなくて、どこからどこまでが一塊かわからない。
(意味の切れ目がわからない)
読んでいてもただ文字を追っているだけで、意味わからないし。。。
⇒そもそも英語力なし。笑
ふーん。なるほどね。
自分で読んで躓く理由とリスニングでうまく聞き取れない理由は同じっぽいな。
てことは聞き取れるようになるためには、読むときに躓かないようにすればいいのか。
リスニング力向上のための音読って、確かに必要かも。
音読も塊を意識して読んでみるか。
アイワズで区切るとか。イフユーキャンゴーで区切るとか。
効果はのちほど。
ではまた